キットカラーも珍しいが、全体にあしらったグラフィックも非常にユニーク。

ピンクとライトグリーンで描く幾何学的な模様は、ホームタウンであるアムステルダムの近代的な建築物にインスパイアされたものだという。この街は個性的な建築物が多いことで有名だ。

背面の首元にはお馴染みの「XXX」を配する。この「X」はセント・アンドリュー・クロスを意味するもので、アムステルダムの紋章や旗に描かれているもの。

純粋なホワイトに見えないよう、ある種の視覚効果を狙った感がある今回のデザイン。これが太陽や照明の光に当たった時にどのような顔を見せるのか、興味深いユニフォームだ。

この23-24新アウェイユニフォームは、クラブ公式オンラインストアや欧米adidasオンラインストアで発売中。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい