『Record』によれば、マンオブザマッチを選ぶのは、Sport TVの試合解説者。カズをMOMに選出した元選手の解説者はこう説明していたという。
「私の責任だが、すでに理由は言った。
(PKでゴールを決めたオリヴェイレンセMF)ミシェウにするつもりだったが、その日のスケジュールの都合上、象徴的な意味で三浦に与えるのがベストだと思った。
ヴィトル(レイショエスの監督)は彼の選択をするし、私は自分の選択をする」
この試合がシーズンのラストゲームだったからということだろうか。
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なお、オリヴェイレンセは18チーム中10位で今季終了。最低でも60歳まで現役を続けたいと宣言したカズの去就も注目される。