鳥栖駅周辺の整備事業は財政的な事情により2018年に一度計画が白紙撤回されているが、昨年9月に橋本前市長のもとで協議が再開。向門市長のもとでも進められていくようだ。

鳥栖駅の東側では駅前不動産スタジアムのすぐ南にサロンパスアリーナがオープンするなど開発が進んでおり、駅周辺整備事業の中でも東口設置を先行して行うことを想定した検討委設置となる。サッカーファンとしては議論を見守りたい。

【関連記事】ポテンシャル半端ない!サガン鳥栖が育てた「世界規格」の5名

サガン鳥栖主催の次のホームゲームは6月10日(土)、J1第17節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。

【厳選Qoly】衝撃の予選敗退…パリ五輪に出ないブラジルの「世界的ヤングスター」10名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら