このところ大きなムーブメントの一つとなっている人工知能チャット。世界に散る様々な情報を一瞬にして収集し、質問に的確な答えを返してくれる。
今回はそのChatGPTに「日本人サッカー選手で最も偉大なミッドフィルダーTOP5を教えてください」と聞いてみた。
5位:香川真司
所属したクラブ:セレッソ大阪、ボルシア・ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドなど
現在:セレッソ大阪所属
ChatGPTが5位に選んだのは香川真司だった。
みやぎバルセロナからセレッソ大阪に加入し、クラブチーム所属でありながらも高校在学中にJリーガーとなった初のケースに。J2降格をきっかけにポジションを掴むと、前線の要として凄まじい技術と得点力を発揮し、ドイツ・ブンデスリーガの名門ボルシア・ドルトムントへと羽ばたいていった。
そしてブンデスリーガ2連覇に貢献した後日本人初のマンチェスター・ユナイテッド加入にも成功。プレミアリーグでハットトリックを決めるなどいくつかのインパクトを残し、その後ドルトムントへと復帰。さらにベシクタシュやレアル・サラゴサ、シント・トロイデンなどを経て古巣セレッソ大阪に戻っている。
ChatGPTは「香川真司(かがわ しんじ):香川はミッドフィールダーとしても非常に優れた選手です。彼のテクニック、ドリブル、クリエイティビティは素晴らしく、日本代表や海外クラブで多くの成功を収めました。」と評価している。