インテルは現地時間10日に行われたマンチェスター・シティとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝に1-0で敗れた。
後半12分に投入されたロメル・ルカクは試合終盤に決定機を迎えるもヘディングシュートは相手GKエデルソンが阻止。
『La Tercera』などによれば、シモーネ・インザーギ監督は「なぜルカクの最後のヘディングでボールが入らなかったのかいまだに不思議だ。延長戦をプレーしたかった」と試合後に述べていたそう。
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12歳の時に亡くなった祖父のためにも並々ならぬ意欲でCL優勝を狙っていたルカク。
フェデリコ・ディマルコのシュートが当たってしまうなど不運に見舞われ、SNSアカウントには批判も寄せられているようだが、人種差別はよくないという書き込みも相次いでいる。