「ワールドカップは見るべきじゃない」

2014年のブラジルワールドカップ予選プレーオフで敗れたスウェーデン代表。ポルトガルに敗れて出場権を逃したあと、イブラヒモヴィッチは以下のように答えた。

「一つ確かなことは、オレがいないワールドカップは見るべきものではないということだ」

「フェラーリを買って、フィアットのように動かしている」

バルセロナでジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーしたものの、全くうまく行かなかったというイブラヒモヴィッチ。プレーを限定しようとするグアルディオラに反感を持っていた彼は、その指示に対して以下のように反論していたとか。

「あなたはフェラーリを買ったにもかかわらず、まるでフィアットのように動かしている」