後半から日本は菅原由勢と三笘に代えて相馬勇紀と中村敬斗の三菱養和SC出身コンビを投入。直後に上田がこの試合2点目を決めたかに思われたが、これはVARにより取り消された。

60分、日本が高い位置でボールを奪うと、久保の絶妙な股抜きパスを中村敬斗がゴールへ流し込み、代表2試合目で嬉しい初ゴール。

64分には日本が3枚替え、堂安、久保、上田に代えて川辺駿、浅野拓磨、古橋亨梧が入り、73分、相馬の高速クロスから古橋があっさりゴールを決めてみせた。

その後もチャンスを作り続けた日本だったが、スコアはこれ以上動かず。6ゴールを奪った日本がエルサルバドルに大勝している。

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森保一監督率いる日本代表はこのあと、20日にペルーと大阪のパナソニックスタジアム吹田で対戦する。

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