1人少なくなった韓国は後半、ロングボールが増えたものの、日本は身体能力の高いCB本多を中心が個でも相手に粘り強く対応。

そして66分、佐藤龍之介(FC東京U-18)の縦パスから望月耕平(横浜FMユース)がうまく前を向き、ラストパスを再び名和田がコースに流し込んだ。

その後も隙を見せなかった日本は、後半アディショナルタイムにエースストライカーの道脇が決定的な3点目。

【関連記事】福田師王も続け!鹿児島県出身のサッカー選手で「歴代ベストイレブン」を選んでみた

韓国を3-0で下した森山佳郎監督率いるチームが、大会史上初となる「グループDからの優勝」で連覇を成し遂げている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手