ヴィッセル神戸に所属する元日本代表の酒井高徳と扇原貴宏。
2012年にロンドンオリンピックをともに闘ったほぼ同世代の2人が『UDN SPORTS』で対談した。
酒井によれば、当時の五輪代表は「めちゃくちゃ仲良かった」とのこと。
その日本代表は初戦で優勝候補とされたスペインを1-0で撃破する金星を挙げている。
酒井が「(スペインの)面子、えぐかったもんな。全ポジション、ほぼ知っているやつって感じだった気がする」と言えば、扇原も「10人になっても正直、ボール獲れなかった…」と振り返っていた。
日本が前半34分に扇原のコーナーキックから大津祐樹のゴールで先制すると、前半41分にイニゴ・マルティネスが退場。
⚽️サッカー男子日本代表の足跡⚽️
・・・ロンドン2012・・・
初戦で優勝候補スペインに勝利 🎉
メダルには届きませんでしたが,
44年ぶりにベスト4に進出し世界を驚かせました🌏@jfa_samuraiblue @Tokyo2020jp #Tokyo2020 pic.twitter.com/DhaRiVHfbE
— オリンピック (@gorin) July 18, 2021
スペインは10人で戦う時間が長かったが、それでも日本はボールをなかなか奪えなかったそう。