北中米カリブ海は現在、2026年のワールドカップを共催するアメリカ(FIFAランキング11位)、メキシコ(同14位)、カナダ(同45位)の3か国がしのぎを削り、パナマ(同57位)はコスタリカ(同42位)と4番手の座を争っている。
次回ワールドカップにおける北中米カリブ海の出場枠は、開催国を含め6。つまりアメリカ、メキシコ、カナダ以外に3チームが出場できるため、2大会ぶりの大舞台を狙うパナマ代表への注目も必然的に高まっている。
今回、パナマが初のゴールドカップ王者に輝くことがあれば予選突破の最有力候補となることは間違いないだろう。
そんなパナマ、今大会でレギュラーを張るGKオルランド・モスケラがちょっと気になる。彼の着ているユニフォームがこちら。
ホームは赤、アウェイは白が定番となっているパナマ。そのチームカラーとはかけ離れた、水色とピンクの組み合わせ…Jリーグのサガン鳥栖にしか見えない!
GKユニフォームは派手なカラーであることも少なくないが、ここまでサガン鳥栖感あふれるデザインも珍しい。色味がまた絶妙だ。