今夏のマーケットでユリエン・ティンバーをアーセナルへと放出したアヤックス。現在の後釜としてディナモ・ザグレブのヨシップ・シュタロを獲得に動いている。
クロアチア代表にも入っている23歳のDFヨシップ・シュタロは、バルセロナやアーセナルも狙っていたとされている有望なセンターバックだ。
ただ、現在彼にはフィオレンティーナが1200万ユーロ(およそ18.6億円)の移籍金を提示して交渉しているとのことで、アヤックスが獲得できる可能性は低くなっているよう。
そこで『footballtransfers』は、「アヤックスが求めている条件にボルシアMGの日本代表DF板倉滉が合致する」と伝えている。
右利きであり、移籍金2000万ユーロ(およそ30.9億円)以下で獲得でき、後方からビルドアップでき、球際に強く、さらに将来的な利益を見込むこともできる。
さらにかつてフローニンゲンでプレーしていたことからエールディビジも熟知しており、アヤックスに馴染むことは難しくない…とのこと。
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また、このページでのユーザー投票では「シュタロを獲得すべきか、板倉滉を獲得すべきか」という設問がされているが、70%近くのファンが板倉滉を選んでいる。