マンチェスター・シティは、サウジアラビア1部リーグのアル・ナスルから届いたエメリク・ラポルト獲得に向けたオファーを受け入れたようだ。

今夏のマーケットでクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルを獲得したマンチェスター・シティ。さらにマヌエル・アカンジやナタン・アケが重用されたため、ラポルトの出番が減少していた。

『BBC』によれば、今回サウジアラビア1部リーグのアル・ナスルがラポルトの獲得に動き、マンチェスター・シティがその移籍金の額を受け入れたとのことだ。

報道によれば年俸はおよそ1500万ドル(およそ22億円)の3年契約になるのではないかと推測されているようだ。

アル・ナスルは今年1月にクリスティアーノ・ロナウドを獲得して以来大きな補強を続けており、6月にはサウジアラビア政府の公共投資基金に買収された4チームのうちの1つになった。

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今夏はサディオ・マネ、マルセロ・ブロゾヴィッチ、アレックス・テレス、セコ・フォファナらを獲得しており、さらにラポルトまで加わることになりそうだ。

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