ポール・コンチェスキ

3番だった期間:2010-2011年1月

リヴァプールで通算18試合出場。

正確なボールコントロールと鋭いクロスを武器に21歳で代表デビューした元イングランド代表左サイドバック。

ロイ・ホジソン監督のもとフラムで活躍すると、指揮官とともにリヴァプールへ移籍。だが、恩師が半年でリヴァプールを去ると、彼も同じように半年で放出される憂き目にあった(1月にノッティンガム・フォレストにローンされた後、レスターに完全移籍)。

そのため、リヴァプール史上最悪の駆け込み移籍のひとつとされている。