昨季、モナコでわずか1ゴールに終わった南野拓実だが、今季は大暴れの予感が漂っている。

ザルツブルク時代にも指導を受けたアディ・ヒュッター監督が新たに就任すると、3-4-2-1のシャドーという適正ポジションで起用されているのだ。

開幕戦でのアシストに続き、21日に行われたストラスブールとのリーグアン第2節では2ゴールを叩き出した。その得点シーンがこちら(動画55秒)。

前半19分、南野は高い位置でボールを奪い返すとボックス外から強烈なシュート!味方も驚くスーパーゴールを突き刺してみせた。

前半36分にもヘディングで追加点を奪取(動画3分5秒から)。さらに、後半13分にはウィサム・ベンニェデルの3点目をダイレクトパスでアシストした南野は3-0の勝利に大貢献している。