フランス各紙では南野をマンオブザマッチに選出していた。

Maxifoot

「ついに本物の南野が現われたか。

開幕戦でも好パフォーマンスを見せていたこの日本代表は、ストラスブール戦で2ゴールを決め、絶好のシーズンスタートとなった。

2つのファインゴール。1つ目は、スーパーなロングレンジシュート。2つ目は見事なヘディングシュート。

さらに、ベン・イェデルへの決定的なパス。南野がモナコの攻撃の多くで中心になっていた。まさに完璧な試合、記憶に残る試合」

Nice-Matin

「20分に放った野生の一撃で、この日本人はチームを牽引。25分にはヘディングでリードを2点に広げ、前半の主役に。

後半もベンイェデルへのアシストなど好パフォーマンスを披露。1年目は残念なシーズンだったが、これで相当な自信を手にした」

『Maxifoot』は、昨季の南野には強烈なダメ出しをしていたが、この試合では9点というチーム最高評価を与えている。

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開幕2連勝のモナコは首位に立っており、南野には今後も活躍が期待できそうだ。

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