世界的クラブであるリヴァプールに電撃移籍した日本代表MF遠藤航。
19日に行われたボーンマス戦で新天地デビューを果たした。
クラブはアンフィールドでの一戦の裏側を撮影した映像を公開している。
遠藤はリヴァプールファンから求められたサインに応じるとアンフィールドの芝にちょんと触れている(動画1分31秒から)。
また、試合前のアップを終えて一旦ロッカーに戻る際にはファンとハイタッチもしていた。
ただ、さすがに終始緊張した面持ちで、緊迫感が伝わってくるような映像になっている。
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遠藤は数的不利になった状態で投入されるも30分ほど無難にプレーし、リヴァプールも3-1で勝利。次戦は28日のニューカッスル戦だ。