日本サッカー協会(JFA)は24日、10月13日(金)に新潟/デンカビッグスワンスタジアムにて開催するMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のテレビ放送および11月16日(木)に大阪/パナソニックスタジアム吹田にて開催するワールドカップ2次予選兼アジアカップ2027予選のテレビ放送、キックオフ時間が決定したことを発表した。

両試合はともにテレビ朝日系列にて全国生中継。さらに、ABEMAでの生配信が行われることも決定した。なお、11月16日の試合(ミャンマーorマカオ戦)は19:00にキックオフされる。

ABEMAは、9月23日(土)に北九州で開催されるなでしこジャパンのワールドカップ後初戦、アルゼンチンとの親善試合を配信することも合わせて発表。つまり、この秋のサッカー男女代表戦を3試合無料生中継する。

この3試合では、昨年のワールドカップで視聴者から多くの反響があった「マルチアングル映像」を採用。注目選手を中心に撮影した「選手カメラ」や、ベンチの様子などを見ることができる「ベンチカメラ」など、視聴者の好きな視点で観戦できるぞ。

【関連記事】欧州の新シーズン開幕!日本代表アタッカーの「新ユニフォーム姿&着用スパイク」まとめ 伊東純也に変化が

ABEMAでは各試合の生中継終了後から1年間は、見逃しフルマッチ配信やハイライト映像を無料で視聴が可能となるとのこと。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」