ドイツ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフからの移籍を希望している田中碧。26日に行われたエルフェルスベルク戦ではベンチ入りしたものの出場しなかった。

『Bild』によれば、田中は英2部リーズへの移籍が近づいており、これがラストゲームになる可能性があるとのこと。

最近、シュトゥットガルトがボーナスを含めて270万ユーロ(4.6億円)のオファーを送っていたが、ホッフェンハイムから22歳のMFアンジェロ・スティラーを獲得したため、田中獲得から撤退。

田中はシュトゥットガルト移籍が破談になった後も1部リーグへ移籍することを希望していたが、リーズに行くことになりそうだという。

【関連記事】プレミアから降格した「2部にはもったいないスーパースター」5名

リーズはシュトゥットガルトよりも高い金額のオファーを提示しているそう。クラブ間での合意はまだだが、移籍市場が閉まるまでの数日中に実現しうるとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手