モナコで復調を見せている南野拓実。
3-4-2-1のシャドーという適正ポジションで起用されている今季は開幕から得点に絡む活躍を続けている。
3日に行われたリーグアン第4節RCランスでもアシストを記録した(動画4分2秒から)。
前半36分、ペナルティエリア内のスペースに走り込んだアレクサンドル・ゴロヴィンへのパスで得点を演出したのだ。南野は85分までプレーし、3-0の勝利に貢献している。
『Maxifoot』では、南野に7.5という高評価を与えていた。
「この日本人選手は完全に生まれ変わった!
自由電子の役割を担うこの元リヴァプール選手は、ボール持つたびに脅威になっていた。
ゴールに迫った後、ゴロヴィンの得点をアシスト。非常にいいパフォーマンスだった」
わずか1ゴールに終わった昨季は現地でワーストイレブンに選ばれるなど酷評されたが、その評価は完全に覆りつつある。
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南野は今月の日本代表には招集されなかったが、この活躍を続けていけば、代表復帰も遠くないはず。