ハリー・キューウェル

「ヤング・リーズ」と呼ばれた伝説のチームで活躍したオーストラリアの左ウイング。鋭いドリブル、ゴールとアシスト両面で結果を残せるプレーで注目を集め、2003年にリヴァプールへとやってきた。

しかし度重なる怪我のためにリーズ時代のパフォーマンスを再現することはできず、2005年のチャンピオンズリーグ決勝ではわずか23分でプレー続行不可能になり、ファンからブーイングをうけたことも。