建英はアタッカーだが、瑛史はピボーテ(ボランチ)としてプレーしており、テクニックと試合の読みに優れているとのこと。関係者はとてもいい選手と語っており、ユースカテゴリー内では技術的な才能があると評価されているとか。

2015年に兄ともに日本に一旦帰国する前にはバルセロナで育成されており、スペイン語も学んでいたとも。

兄は母似だが、瑛史は父似。また、建英は小柄でがっちりしているが、瑛史はより背が高く痩せ型だそう。あまり似ていない2人だが、どちらからもボールを奪うことが難しい点は似ているとのこと。

スペインでは母を含めた3人で暮らしているとされており、兄建英は弟瑛史をかわいがっているという。時間が合えば弟の試合を見逃さずにチェックしており、アドバイスや要求もするとか。

兄がソシエダのトップチームでスター選手になりつつあり、弟もユースカテゴリーで名を上げつつあるが、引き抜かれる可能性があるため、ソシエダにとっては問題だとも。

【関連記事】史上最高のサッカー選手ベスト10 (2023年最新版)

また、2人のいとこにあたる15歳の久保凜さんも日本で陸上選手として活動していることにも触れられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい