20歳の新加入選手ジュード・ベリンガムが活躍を見せるレアル・マドリー。
チームでは世代交代が行われており、38歳のルカ・モドリッチや33歳トニ・クロースは出番が減っている。そうしたなか、練習でのこんな様子が話題になっている。
ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは鳥かご練習で鬼役のベリンガムとモドリッチを見事なテクニックで回避!
その直後、ヴィニシウスは渾身のガッツポーズも決めていた。すると、不満げだったモドリッチはヴィニシウスにボールを思いきり蹴り当てていたのだ。これくらいのことはよくあるかもしれないが…。
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なお、レアルはフォーメーションを4-3-3から4-3-1-2に今季から変更(ベリンガムをトップ下に置く形)。
カルロ・アンチェロッティ監督は「フィジカル寄りではないモドリッチとクロースにとってダイヤモンド型のシステムは弊害なのか?」という質問に対して、「違う。彼らはその能力と知識、経験でどんなシステムでもプレーできるからだ」と返答している。