レアル・ソシエダで活躍を続ける日本代表MF久保建英。古巣レアル・マドリーが彼を買い戻すという話が絶えず伝えられている。

その久保は2019年夏にレアルに引き抜かれると、すぐにマジョルカへとローン移籍した。

DAZNのFOOTBAL TIMEで久保は当時のこんな秘話を明かしている。

「ラウールとはプレシーズンで3試合一緒に戦いました。残ってくれと言われたのを覚えています。

素晴らしいキャリアを持つ人が僕を信頼してくれて嬉しかったです。

でも、リーガで早く自分を試したかったので、感謝しつつマジョルカに移籍しました」

レアルのレジェンドでもあるラウール・ゴンサレスは、2019年からレアル・マドリー・カスティージャ(リザーブチーム)を指揮している。

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久保はラウールからカスティージャに残って欲しいと言われたものの、トップリーグでのプレーを選択したそう。

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