この夏にオーストリアのLASKからフランスのスタッド・ランスに移籍した中村敬斗。
27日のリール戦で嬉しい移籍後初ゴールを決めた。
ゴール前で味方からのパスを受けると、飛び出してきたGKの上を抜く冷静なフィニッシュ!
中村は77分、伊東は88分までプレーし、2-1の勝利に貢献している。
クラブ公式によれば、彼はこんな話をしていたそう。
「欧州でプレーするのは夢だった。
オーストリアではインテンシティが高く、そこから多くを学んだ。
ここフランスは欧州5大リーグだし、より速いし、よりテクニカル。
火曜の初ゴールはとても嬉しかった。あのゴール自体について?
正直、決めるのが簡単か難しいかや美しいか否かは関係ない。チームを助けられるのが大事」
オーストリアは強度が高く、フランスはスピードとテクニックがあると感じているようだ。
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スタッド・ランスは10月1日にリヨンと対戦する。