この夏に世界的なビッグクラブであるリヴァプールに移籍した日本代表MF遠藤航。
中盤の人材を大きく入れ替えたリヴァプールは他にもアルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステル、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフを引き入れた。
クラブ公式HPによれば、リヴァプールDFジョエル・マティプはこう話していたそう。
「全ての新加入選手たちがうまく馴染んでいるよ。
Dom(ソボスライ)とMacca(マカリステル)はほぼずっとプレーしているし、素晴らしくやっている。
ボールを持ってプレーする時とボールに対峙する時(守備時)から彼らの適応が素晴らしいことが見てとれる。
むろん、彼らは古巣のクラブでもそれをやっていたけれど、ここでは新人のように見えないね。
ワタルもライアンは後から加入したけれど、すでに僕らのことを助けられることを示した。
全ての新加入選手たちがここまで素晴らしくやっているし、彼らのプレーを見ることを本当に楽しみにしているよ」
遠藤ら新加入MFたちのこれまでを評価していたとか。
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なお、カメルーン人のマティプはシャルケ時代に内田篤人とも一緒にプレーしたことがある選手だ。
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