新サードユニフォームの“元ネタ”は、クラブが1981-84の3シーズンで使用したアウェイユニフォーム。81-82シーズンのイプスウィッチは、当時のトップリーグであるディヴィジョン1を2位で終えている。
また、今回はエンブレムに1995年まで使用した旧デザインを採用。デザイン自体は現在のものと大きな違いはないが、縁部分はレッドではなくイエロー(ゴールド)で彩る。
胸の不思議なロゴマーク「+–=÷x TOUR」。これは「マセマティックス・ツアー」と読み、2022年4月から始まったエド・シーランのワールドツアー名だ。日本の音楽メディアでは“数学ツアー”と紹介することが多い。
胸スポンサーであるエドはイプスウィッチの熱狂的なサポーターとして有名で、スタジアムでのユニフォーム姿が英国メディアに報じらたのは1度や2度ではない。そんなクラブとの胸スポンサー契約は21-22シーズンから3季連続となる。
そのエド・シーランは2024年1月に4年9ヶ月ぶりの来日公演が決定した。
これは各地で好評だった「マセマティックス・ツアー」追加公演の一環で、2024年1月27日(土)に京セラドーム大阪、1月31日(水)に東京ドームで、それぞれ開催。来日公演のチケットは20日から販売が始まっている。
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レトロデザインが街着向きな新サードユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売中。
今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。