ジュード・ベリンガムの衝撃的な2ゴールでレアル・マドリーの勝利に終わった伝統の一戦、エル・クラシコ。

今季からラ・リーガを放映するU-NEXTは、この世界的なビッグマッチをさらに盛り上げようと、ラ・リーガとともにライブビューイングイベントを共同開催した。

場所は東京のTOHOシネマズ新宿。両チームのサポーターを中心に150名が無料招待され、日本時間23:15キックオフの試合を見守った。

会場では、桑原学さんと林陵平さんによる普段は聞けない生実況・生解説!さらに、タレントでレアル・マドリーのサポーターとしても知られるSHONOさんをゲストに迎え、華やかなムードで行われた。

バルセロナホームのエル・クラシコということもあり、選手入場時には会場でバルサの『イムノ』を歌う人も。そうしたなかで開始早々の6分、イルカイ・ギュンドアンのゴールでバルサが先制する。

ハーフタイムには林さんが生ボード解説。戦況の変化をビジュアルで確認できるため非常に分かりやすかった。

試合は後半もバルサが支配したが、レアル・マドリーの選手交代から流れが変わると、68分、突如ベリンガムの右足が火を噴いた。マドリーのサポーターが一瞬にして歓喜に包まれ、リプレイのたびにバルセロナサポーターからもどよめきの声が上がる。

そして後半アディショナルタイム、再びベリンガムがバルサゴールをこじ開け、マドリーがまさかの逆転勝ち。試合としてはエキサイティングだったが、会場は見事に明暗が分かれる形に…。

イベント後には抽選でユニフォームや公式試合球などの豪華賞品が当たるプレゼント企画を実施。

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来場者からの「またやってほしい!」という声に対し、運営から「前向きに考えたい」という返事もあったぞ。ぜひ次の機会に期待したい。

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