28日に行われたバルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコ。

イルカイ・ギュンドアンのゴールで開始6分にバルサが先制するも、ジュード・ベリンガムの2ゴールでマドリーが2-1の逆転勝ちを収めた。

後半アディショナルタイムに劇的な逆転弾が決めたが、それよりも凄かったのがこの同点ゴールだ(動画6分15秒から)。

ボックス外からえげつない弾丸シュートをぶち込む!

ドルトムント時代の同僚であるマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドも「Unreal this guy」とInstagram上で仰天していた。

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なお、ベリンガムはレアル加入後13試合で13ゴール3アシストを記録。これは2009年のクリスティアーノ・ロナウドに匹敵するもの(レアル加入後の13試合で13ゴール2アシスト)。

ヴィニシウス・ジュニオールも「アンビリーバブルだ。常に違いを生み出しているよ。ファンたちはクリスティアーノに慣れているけれど、ジュードが来てくれた」とベリンガムの活躍を賞賛。

さらに、バルサのチャビ監督も「彼は素晴らしい選手。絶好調のようだね」と脱帽していた。

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