ハリド・ブラールズ
9番着用:2006~2007
ディフェンダーなのになぜか9番を着用したオランダ代表DFハリド・ブラルーズ。ジョゼ・モウリーニョ監督の下、右サイドバックとセンターバックを併用できる有用な選手として獲得された。
序盤は悪くなかったものの中盤からはケガが増加し、試合の欠場が連続。パフォーマンスも落ちてしまい、850万ポンドの移籍金に応えられるだけのプレーは見せられなかった。
スティーブ・シドウェル
9番着用:2007~2008
ブラルーズと並んでなぜか9番を着用することになった選手。レディングで中盤の要として活躍し評価を高め、2007年夏にフリーでチェルシーに加入した。
バックアッパーとしてそれなりに出場機会は獲得したものの目立った活躍は見せられず、25試合で1ゴールを決めたあと1年でアストン・ヴィラに売却されている。