カルロス・テベス

当時のクラブ:ボカ・ジュニオルス

代表成績:アルゼンチン代表76試合13ゴール

現在:インデペンディエンテ監督

高原直泰が加入したころはまだ16歳だったカルロス・テベス。しかしこの2001-02シーズンにデビューを果たし、15試合に出場している。これをきっかけにレギュラーを掴み、次年度には32試合に出場して10ゴールを奪取するなど急成長を遂げた。

そして2006年にはイングランド・プレミアリーグのウェストハムへと移籍して欧州に進出。マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ユヴェントスで活躍し、その後ボカ・ジュニオルスへと戻った。一度中国に渡ったものの環境に全く馴染めず、ほとんど活躍しないままアルゼンチンへ帰国している。

2021年に現役引退した後には指導者に転身しており、ロサリオ・セントラルとインデペンディエンテで監督を務めている。