ウクライナ代表

ウクライナ代表 2006 Lotto ホーム ユニフォーム

Lotto契約期間:2002~2009

選手:アンドリー・シェフチェンコ

昨年のロシアによる軍事侵攻により現在も戦火にあるウクライナ。この国が旧ソビエト連邦からの独立以降、現時点で唯一のワールドカップ出場を果たした2006年ドイツ大会で着用したユニフォームだ。

内側に向けて突き刺すように配する6本の鋭いストライプが印象的なこのデザインは、通称“マグマ”と呼ばれる当時のテンプレート。他の代表チームやクラブチームでも採用していたもので、好みは分かれるところだが2000年代のサッカーシーンを象徴するデザインと言える。

ウクライナはこのユニフォームを着た2006年のW杯で、初出場ながらベスト8入りを成し遂げた。このマグマは、ある意味ではウクライナ最強のユニフォームとなる。