現在浦和レッズの新監督に就任するという噂が流れているペル=マティアス・ヘグモ氏が、現所属クラブのヘッケンに退任を宣告したとのこと。

『Sportbladet』によれば、ヘグモ氏は水曜日にヘッケンの選手たちに向けて「今季限りで退任する」と伝えたとのこと。

ヘグモ氏は2021年にヘッケンの監督に就任し、昨年はクラブをアルスヴェンスカン(スウェーデン1部リーグ)初優勝に導いている。

今冬は浦和レッズの他、スウェーデンサッカー協会からも代表監督のオファーを受けていたとされているが、おそらく日本行きが有力ではないかと伝えられている。

【関連記事】酒井よ歴史を作れ!UEFA主要大会で頂点に近づいたアジア人

記事によれば、ヘグモ氏の退任はおそらく一両日中には公式に発表されるのではないかとのこと。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」