Jリーグは5日、シーズンの締めくくりとなる「Jリーグアウォーズ2023」を開催し、最優秀選手賞、ベストイレブン、最優秀ゴール賞など各賞を発表した。

5年ぶりとなる横浜アリーナでのアウォーズ。この日発表された受賞者および受賞ゴールは以下の通りとなっている。

■最優秀ゴール賞

渡邊凌磨(FC東京) 初

※明治安田生命J1リーグ 第8節 セレッソ大阪戦 68分

■ベストイレブン

GK:

西川周作(浦和レッズ) 6回目

DF:

アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 初
マリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 初
毎熊晟矢(セレッソ大阪) 初
酒井高徳(ヴィッセル神戸) 初

MF:

伊藤敦樹(浦和レッズ) 初
脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 3回目
山口蛍(ヴィッセル神戸) 3回目

FW:

アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 初
大迫勇也(ヴィッセル神戸) 2回目
武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) 2回目

■最優秀選手賞

大迫勇也(ヴィッセル神戸) 初

最優秀選手賞(MVP)に選ばれたのは、得点王に輝くなどヴィッセル神戸をけん引し、クラブ初のリーグ優勝へと導いた大迫勇也。

【関連記事】大迫勇也「欧州での同僚ストライカーTOP10」

Jリーグを代表する33歳のストライカーが初受賞を果たした。神戸からの同賞受賞も初めてとなる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい