ミラン・バロシュ
元チェコ代表FW。
キューウェルはピーター・クラウチやフェルナンド・トーレス、ジブリル・シセともプレーしており、バロシュを最強に入れるのは微妙かもしれない。
ただ、キューウェルがプロキャリアで最も多くの得点を一緒に演出したのは、リヴァプールで同僚だった彼なのだ(通算10点)。バロシュはキューウェルのアシストから8ゴールを叩き出している。
快足FWだったバロシュはリヴァプールで謎の5番を背負ったが、「(特別な理由は)ない。リヴァプールから渡されたもので、反論するつもりもなかったよ!裏に大きなストーリーがあるわけではないけれど、FWにとって普通の番号ではないことは分かっている」とのこと。なお、42歳になった彼は現在も母国でプレーを続けている。