Jリーグ公式Youtubeチャンネルは29日、今シーズンのJリーグを振り返る「Jな夜会2023」の前編を公開した。

今回出演したのはワッキー(ペナルティ)、チョウ・キジェ(京都監督)、横内昭展(磐田監督)、酒井高徳(神戸)、太田宏介(町田)、森脇良太(愛媛)、そして野々村芳和(チェアマン)の7名。

その中で、今季最後の試合でJ1昇格を掴み取ったジュビロ磐田の横内監督が、決定の瞬間に起こったある出来事について話していた。

キジェ「もうあのときは清水の試合が終わってたんでしょ?」

横内「終わってたけど、俺はそれを知らなかった。『得点が動いたら教えてくれ』と言っていて、同点になったところから何も聞いていなかった。

こちらの試合が終わった瞬間、『勝った!』と後ろを向いて。そこに三浦文丈コーチがいたんですけど、彼に『どうだった?』と聞いた。

そうしたら三浦コーチが俺のところに来て『J2!J2!』って言うんですよ(笑)。

俺、『ダメだったんだ…』と思って。聞き直したんだよ『J2?』って。そうしたら『J1!』と言い直されて…多分映ってると思うんですけど、最初俺『えっ?』ってなってる」

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栃木SCに勝利した瞬間、ジュビロ磐田の三浦文丈コーチがどうやら大ボケをかましていたようで、横内監督もビビらされてしまったそう。

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