2023年が終わりを迎え、2023-24シーズンは折り返しを迎えた。
ここでは、『Soccerbible』による「今季ホーム、アウェイ、サードのユニフォームが全部かっこいい10チーム」を見てみよう。
10位 スペツィア
Kappa勢の第一弾としてスペツィアが10位に。洗練された逆モノクロームなホーム&アウェイに、ホームタウンとの結びつきを強調するサードが華やかさを加える。3つ全てのユニフォームは襟のデザインによってうまくリンクしている。
9位 ラツィオ
Mizunoが欧州ユニフォームのトップレベルに返り咲いたことがどれほどよいことか。ラツィオがこの順位になったのは、主にユニフォームのディティールによるものだ。
ホームユニの身頃に透かされたクラブエンブレムのエンボスグラフィック、アウェイユニは袖口のピンストライプとイタリアントリコロール、そして、サードはエンボス加工と襟と袖口の仕上げ方。クリーンかつ整然。