昨季のプレミアリーグで4位と躍進し、20年ぶりにUEFAチャンピオンズリーグの舞台に戻ってきたニューカッスル。
ブラジル代表MFジョエリントンは主力としてチームを支えてきたが、6日に行われたサンダーランドとのFAカップで負傷してしまった。大腿四頭筋を痛めており、6週間ほど離脱する見込み。
そうしたなか、ジョエリントンの自宅に強盗が侵入したとBBCなどが伝えた。
事件はニューカッスルがマンチェスター・シティと対戦した14日に起きていたという。負傷中のジョエリントンは試合を欠場したものの、セント・ジェームズ・パークにいたため、強盗が侵入した際に自宅にはいなかったそう。
ジョエリントンは自宅に3人の人物が侵入したという警報を携帯電話で受けると警察に通報したようだ。警官が自宅に向かったものの、侵入犯たちはすでに逃走していたそう。