アジアカップ2011

日本代表 2010 adidas ホーム ユニフォーム

選手:李忠成

現時点で日本最後のアジアカップ優勝は2011年大会。奇しくも舞台はアジアカップ2023と同じカタールで、当時の監督だったアルベルト・ザッケローニ氏にとっては自身初の国際タイトル獲得となった。

この大会のハイライトは、オーストラリアとの決勝戦で飛び出した李忠成のボレーシュートだろう。

スコア0-0で迎えた延長後半4分、長友佑都からのクロスをゴール前の李がボレーで叩き込み先制点を挙げる。これが決勝点となり、日本は通算4度目のアジアカップ優勝を成し遂げた。

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そんな大会で着用したユニフォームは2010年南アフリカW杯でも使用したもの。発表当初は胸元の“四角い赤”が不評だったが、W杯では印象的なゴールや勝利でベスト16入り。そして劇的な決勝弾でアジアカップを優勝。2つの大舞台での記憶が鮮烈に残るユニフォームとなった。

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