アジアカップ2000
日本代表 2000 adidas ホーム ユニフォーム
選手:中村俊輔
日本が2度目のアジアカップ優勝を成し遂げた2000年レバノン大会。当時の指揮官は、現在行われているアジアカップ2023でベトナム代表の監督を務めるフィリップ・トルシエ氏。
adidas、Puma、Asicsの3社持ち回りシステムは90年代で終了となり、このユニフォームから現在も続くadidasとの単独サプライヤー契約がスタートした。
そのシャープなデザインから「風モデル」とも呼ばれるこのユニフォームで、1999年ワールドユース(現U-20W杯)と2000年アジアカップを制覇。ベスト8に終わった2000年のシドニー五輪でも使われ、大舞台での印象が強く残る。