3日に行われたエールディビジ第24節のスパルタ・ロッテルダム対AZ戦に三戸舜介と斉藤光毅、菅原由勢が出場した。
右サイドバックとして起用されたAZ菅原は前半25分に見事なゴールを決めている(動画3分から)。
カウンターからゴール前に上がると素晴らしいダイレクトシュートを突き刺す!
オランダ紙『NOS』が「完璧なダイアゴナルシュートを決めた」と賞賛するほどの一撃だった。
ただ、菅原は斉藤との接触で腰を痛めたようで後半に交代。試合はスパルタが同点に追い付き、1-1の引き分けで終了している。
これでエールディビジでプレーする日本人選手は今季のリーグ戦で全員ゴールを決めたことになった。