8位:シンガポール・ナショナルスタジアム
使っている主なクラブ:シンガポール代表
国:シンガポール
着工年:2010年
収容人数:55000人
建築費:1億3000万ポンド(およそ1961.84億円)
2014年にオープンしたシンガポール・ナショナルスタジアム。収容人数は5万5000人で、建築費は10億3000万ポンドであったと伝えられている。
ラグビーやアメフトにも使えるが主にサッカーが行われており、シンガポール代表のメインスタジアムであるほか、昨年にはトッテナム・ホットスパーのアジアツアーでも使用された。2019年のマンチェスター・ユナイテッド対インテルでは5万2897人の観客を集めている。
5位:トッテナム・ホットスパー・スタジアム
使っている主なクラブ:トッテナム・ホットスパー
国:イギリス・ロンドン
着工年:2016年
収容人数:62850人
建築費:12億ポンド(およそ2285.64億円)
長く本拠地としていたホワイト・ハート・レーンの付近に作られた新しいスタジアム。その建築には12億ポンドもの費用がかかったと伝えられており、62580人というキャパシティはプレミアリーグで2番目に大きい収容人数である。
トッテナム・ホットスパーのサッカーが行われるだけでなく、NFLやラグビー、ボクシング、そしてコンサートなどで使用されるマルチパーパスな会場だ。