2月末に開幕を迎えた2024年のJリーグ。今シーズンも激しい戦いが繰り広げられている。
今回はNEC山形サッカー部を前身として1999年にJリーグへと加盟したモンテディオ山形の歴史から「最強の外国人選手」を選んでみた。
シジクレイ
【#モンテディオ山形20周年】
20周年イヤーブックの発売にあわせた写真紹介。イヤーブックでは1998年からの紹介となりますが今日は前史となる1997年を紹介中。
シジクレイ選手の写真もクラブに残っていました!長い日本でのキャリアの始まりは山形!https://t.co/wHWkE8NaoU#montedio20@sidi55 pic.twitter.com/ZAmBM3eQYJ
— モンテディオ山形広報/Montedio Yamagata (@monte_prstaff) February 27, 2018
生年月日:1972年5月13日
モンテディオ山形所属:1997~1998
Jリーグで長く活躍したスキンヘッドの名助っ人。ガンバ大阪では黄金期のクラブを支えるボランチとして驚異的な守備力を見せ、「残念、そこはシジクレイだ」というインターネットミームをも生み出した。
その彼が来日した際に初めて所属したのがモンテディオ山形だった。当時JFLを戦っていたクラブに加入し、2年目には3位となった好調のチームを支えた。なお当時はスキンヘッドではなかった。そして1999年に京都パープルサンガへと移籍している。