23日朝に行なわれるエル・クラシコ。勝点8の差がついているとはいえ、この両クラブの対戦はそれとは関係ない。どちらもカスティージャとカタルーニャのプライドをかけた戦いだ。

今回は『Mirror』が掲載したからバルセロナとレアル・マドリーに所属した選手の「エル・クラシコにおけるワーストイレブン」をご紹介する。

GK:ホセ・マヌエル・ピント(バルセロナ)

2011年4月、近年最も激しかったダービーにおいて、ピントは当時のレアル監督であったジョゼ・モウリーニョ、そしてペペとともに退場した。

しかし、ジョゼとペペは試合の中で活発に動いていた反面、ピントはベンチの上に座っていただけだったのだが…。

右DF:ジュリアン・フォベール(レアル・マドリー)

彼はレアル・マドリーではプレーしたが、クラシコでは一切起用されなかった。スペインで話題になったのは、ある試合が行われている際にベンチで眠っていたという報道だけだった。

彼がレアル・マドリーに移籍するということこそが不正な行為であったのかもしれないし、我々の大半が想像もしないものであった。