先日大きな話題になっている古橋亨梧の移籍の噂。Marco Molla氏が自身のSNSで浦和レッズに加入する可能性を伝えたことにより、スコットランドでも多くのメディアで報じられた。

浦和レッズは2025年夏に行われるクラブワールドカップに出場することが決まっており、それによって80億円以上の収入が得られる。それを見越して古橋亨梧を高額の移籍金で引き抜く可能性がある…と伝えられていた。

しかしセルティックの情報を扱っている『67hailhail』は30日、解説者のサイモン・ドネリーの分析を発表した。

「私はツイッター(X)でその男を以前からフォローしているが、情報ソースとしては信頼できないものだよ。これまでもそうであったのを見てきた。

みんな古橋亨梧が退団するのを見たいと思っていない。オファーはたくさん来ていると思うよ。彼は今季最高のシーズンではなかったから、移籍は起こるかもしれない。

ただ、古橋亨梧にはもう少しセルティックとともに居続けてほしいものだね」

古橋亨梧の浦和レッズ移籍噂、現地でも大きな話題に「ソルバッケン加入を当てた日本の情報筋が…」

『67hailhail』はさらに「情報源が誰であるかは我々全員が知っている。ソーシャルメディアで検索すれば、噂の元となっている日本在住のジャーナリストが出てくる。これが信頼できるかどうかは皆さんの判断にお任せする」と書いた。

また「もし古橋亨梧が日本に復帰するようなつもりがあれば、昨年4年契約を結ぶことはなかっただろう」とも。

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