シュトゥットガルトから伊藤洋輝を獲得するのではないかと伝えられているバイエルン・ミュンヘン。
『Mirror』によれば、その他にもイングランド・プレミアリーグのリヴァプールからディフェンダーを獲得するという方針があるという。
そのターゲットとなっているのはイングランド代表DFのジョー・ゴメス。センターバックや両サイドバック、さらに中盤でもプレーできるユーティリティプレーヤーである。
キャリアでは長く怪我に悩まされてきたが、今季は公式戦51試合に出場するなど完全復活をアピールし、EURO2024のイングランド代表メンバーにも招集されている。
ただ、リヴァプール側は彼との契約を2027年まで残していることもあり、今夏のマーケットで放出する方針は持っていないとのこと。
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バイエルンは他にもディフェンダーの獲得を狙っており、チェルシーのレヴィ・コルウィル、レヴァークーゼンのヨナタン・ターと接触しているという報道も。
ヴァンサン・コンパニ監督が就任することが決定したバイエルンは、この夏のマーケットでどのような動きを進めていくのか。各国から注目が集まりそうだ。