プレミアリーグ史上初の4連覇を成し遂げたマンチェスター・シティ。

来季着用する新ユニフォームの背番号とネームフォントは、大のシティファンとして知られる元オアシスのノエル・ギャラガーの手書きしたものになる。

ただ、プレミアリーグはリーグで規定されたものがあるため、このフォントが使用されるのはカップ戦。

その手書きフォントが話題になっているようだ。数字で特徴的なのは7。

プレミアリーグのフォントと比べると一目瞭然だ。

また、ネームのほうはGの表記が個性的で、ジャック・グリリッシュ(Grealish)はこうなる。

『HLN』は「このフォントは読みやすいか?約50メートル離れたスタンドに座っていると、名前と背番号を区別するのは簡単ではない。SNSでは、多くのファンがフォントが恐ろしいComic Sansに非常に似ていると指摘している。Comic Sansは公式の文書には使用しないよう警告されているフォントだ」として、視認性に難がありそうだと伝えている。

ユニフォームの視認性が最悪だった11の事件簿

実際のピッチでどう見えるのか注目したい。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」