アントニ・マルシャル
昨季の所属:マンチェスター・ユナイテッド
国籍:フランス
モナコから「世界最高額の10代」「次なるティエリ・アンリ」と評価を受けてマンチェスター・ユナイテッドにやってきたマルシャル。その9シーズンの在籍期間に才能は開花しなかった。
ただ2019-20シーズンに23ゴールを決めたことも考えればまだまだポテンシャルは十分にあり、28歳と高齢ではない。現在はマルセイユやリヨン、ベシクタシュが関心を示しているとか。
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ミシ・バチュアイ
昨季の所属:フェネルバフチェ
国籍:ベルギー
トルコリーグでの活躍からEURO2024でのメンバー入りも噂されたバチュアイ。エディン・ジェコのバックアップという立場ながら、776分のみの出場で12ゴールを決めた。
30歳という年齢となって落ち着きも出てきた彼は、現在同じトルコリーグの強豪ガラタサライに移籍するという噂もある。他にも欧州や中東の多くのクラブが関心を寄せているようだ。