日本サッカー協会(JFA)は2日、11月に開催予定の2026年ワールドカップのアジア最終予選(3次予選)、インドネシア対日本の試合日程が11月14日(木)から翌日15日(金)に変更されたと発表した。
JFAとインドネシアサッカー協会(PSSI)の双方合意のもと、国際サッカー連盟(FIFA)およびアジアサッカー連盟(AFC)に承認された形だという。
これにより、今月から始まるアジア最終予選、日本代表の年内の試合スケジュールは以下の通りとなった。
9月5日(木)中国戦/H
@埼玉スタジアム2002
9月10日(火)バーレーン戦/A
@Bahrain National Stadium
10月10日(木)サウジアラビア戦/A
@King Abdullah Sports City Stadium
10月15日(火)オーストラリア戦/H
@埼玉スタジアム2002
11月15日(金)インドネシア戦/A
会場未定
11月19日(火)中国戦/A
会場未定
今回変更されたのは11月シリーズのアウェイ2連戦。
adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名の選手
1試合目のインドネシア戦が14日から15日に変更されたことで、準備期間が1日増えた一方、2試合目の中国戦までの間隔が中4日から中3日へ短縮されている。