今年6月の誕生日で37歳になったリオネル・メッシ。

アルゼンチン代表として戦った7月のコパ・アメリカ決勝で足首の靭帯を損傷して以降、離脱していた。

『ESPN』によれば、そのメッシは、所属するMLSインテル・マイアミの試合メンバーに戻ってくるとのこと。タタ・マルティノ監督が15日に行われるフィラデルフィア・ユニオン戦に出場できると述べた。

「彼はいい感じだ。昨日、練習に戻った。明日の試合が検討されている。練習後に戦略を練るが、彼は出場可能だ」

「懸念はあった。色々とあったからね。足首の回復やトレーニングを妨げていた喉の症状などだ」

メッシは喉の感染症（風邪）に罹患したために、今週水曜の練習を休んでいた。

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ただ、それも回復して、試合に戻れる状態になったようだ。

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