JFLは2日、台風10号の影響により延期になっていた第18節の3試合が各地で開催。
注目の上位対決となった5位ヴィアティン三重と2位栃木シティの一戦は、栃木Cがアウェイで2-1の勝利を収めた。
ここ9試合無敗(6勝3分)の栃木Cは、28分に岡庭裕貴の今季初ゴールとなるミドル弾で先制。39分には大嶌貴のクロスを平岡将豪が豪快にヘディングで叩き込む。
前半で2点のリードを奪った栃木Cは三重の反撃を田村翔太のゴール1点に抑え、厳しいアウェイゲームに勝利。無敗記録を10に伸ばした。
⏰ FULLTIME
🏆第26回JFL第18節
⏰10/2(水) 18:00k/o
🆚ヴィアティン三重
✔栃木シティ 2-1 ヴィアティン三重
⚽️#岡庭裕貴 #平岡将豪
アウェイで勝ち取った+3!!!!!!!!!
平日ナイトゲームにも関わらず現地やCFS、それぞれの場所から応援ありがとうございました!!!!🤝
#栃木シティ pic.twitter.com/cU2FFEjpo2
— 栃木シティ【公式】✈︎ 10/6 高知ユナイテッドSC (@tochigi_city_) October 2, 2024
この結果、栃木Cと試合のなかった首位高知ユナイテッドSCの勝点差は4ポイントに。今週末の直接対決を前に両者が肉薄することになった。
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今季のJFL優勝、さらには先日、来季のJ3クラブライセンス交付が内定した両チームということでJリーグ参入も左右する大一番。
高知と栃木Cによる天王山は、10月6日(日)13時から高知県立春野総合運動公園陸上競技場で行われる。
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